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ガス屋さんに、検査済みの容器をお届けします。帰りは、検査待ちの容器を預かってきます。
預かった容器には、ガスが残っていることが多いです。そのガスを抜き取ります。
耐圧検査をします。水をパンパンに入れ、割れや漏れがあれば不合格。水を抜いた後、容器が伸びきっていても不合格。元に戻れば合格です。
容器の中を明るく照らして、異物の混入がないか、錆びがないか、確認します。
検査に合格した容器には、検査年月日と、長岡工業のマークを刻印します。
容器の塗装はロボットがします。アームの角度や吹き出し塗料の調整、メンテナンスを行います。
容器から外したバルブを検査します。腐食や漏れがある場合、分解して部品交換します。
カードル(ボンベの集合体)は、容器検査に加え、ガス管との接続や枠組みも行います。
出社後、社用車で、工場や発電所など現場へ向かいます。約2~4人ほどのチーム編成です。
非破壊検査をします。超音波や磁粉などを使って、目に見えない表面きずや、内部のきずを探します。
大きなタンクの場合、中に入って検査します。腹回りがつっかえるようになったら、ダイエット開始の合図です。
次の現場の下見や打ち合わせをします。メンテナンスしやすいように、各現場に合わせた配管設計にします。
バルブの分解整備をします。容器検査部で扱うバルブと比較すると、とても大きく重いです。
自社の作業場で、現場に持っていく部品を、溶接や旋盤で加工します。
作業終了後、事務所で、検査報告書や見積書などを作成します。今日も一日、おつかれさまでした!
塗装部には、5つの工場があります。各工場で、ミーティングを行い、塗装の仕様、納期などを確認します。
塗料の吐出量や、焼付温度の調整、塗装機のメンテナンスを行います。
大型の部品や、機械で塗りきれない部分は、人が塗装します。厚すぎず、薄すぎず、ムラのないように…プロの技術が光ります!
チリやホコリがついていないか、塗膜が適正か、検品します。合格したものは、傷つかないように、梱包します。
梱包したものを出荷ゲートへ、また、納入されたものを各工場へ運びます。
よりキレイに長持ちする塗装を目指して、試験室で、塗料や材料の研究を日々行っています。
朝はそうじでピカピカに♪さわやかに1日が始まります!
納品先や仕入れ先と連絡をとります。決算書の作成や、ブログ更新などの広報も行います。
社会保険の手続きをします。入退社や家族の扶養、育休などの給付金、労災申請…、範囲は多岐にわたります。
出荷前の容器をチェックします。吹付やラベルなど、仕上がりに不備がないか、最終確認です。
より休暇をとりやすくする為、『仕事の見える化・共有化』をチーム一丸となって進めています。よ~し!遊ぶぞ♪