11月は過労死防止月間。労働時間の短縮には、「充分な睡眠時間」が必要不可欠、というお話でした。
【睡眠時間と死亡率】
睡眠時間が約7時間の人が、最も死亡率が低い傾向。
【睡眠時間と肥満】
睡眠時間7~8時間の人は、BMIが低い傾向。
理由として考えられるのは…
睡眠中に分泌される”成長ホルモン”が、
脂肪を分解し、エネルギーに変えてくれるから。
”成長ホルモン”が充分に分泌されると、
一晩で300キロカロリー消費♪
睡眠不足
↓
パフォーマンスの低下(集中力低下、イライラなど)
↓
残業
↓
帰宅時間が遅い
↓
睡眠不足
↓
と、悪循環に陥りがちだそうです。
日本人で、真のショートスリーパーは5~8%との事。
「日中に眠くならないか」などを目安に、
みなさんも、自分に適した睡眠時間を見つけてみてください(^^)/