ガスをあつかう会社にとって、リスクアセスメント(KY活動)は重要です。
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社内ミーティングでKY活動を行っている様子です。
実際の作業現場の写真をもとに、「どんな危険が潜んでいるか」「どのような安全対策を行えばよいか」、意見を出し合っています。
社外で起きた過去の事故を、題材にすることもあります。
事故は計画的に体験できないので、イラストでイメージします。
(安全衛生委員の石畑さんがわかりやすい絵を描いてくれます。)
現場作業だけでなく、通勤時の交通事故など、日常にはあらゆる危険が潜んでいます。
みんなで、職場のリスクを認識し、共有することで、より『危険』に対する感受性や安全への意識を高めています。
SDGsへの取り組み
リスクアセスメントは、以下のSDGsの目標実現につながります。
3.6 2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者数を半減させる。
4.4 2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
8.6 2020年までに、就労、就学及び職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす。