10/27(月)ガス容器検査部で、防災訓練を行いました。
いつもは営業時間内に事故が発生した想定かつ、
各社員に緊急時の対応の班分けが決められた状態で訓練をしていました。
今回は自分の担当以外の班がどのような措置を行っているのかを全員で確認しました。
各班の緊急対応の流れが書いてある紙を挟んだバインダーの置き場所確認。
応急措置班の弁閉止箇所の確認。
弁を閉める方向や、
配管内部がどのような仕組みで動作するかの説明。
緊急遮断弁、塗装機の乾燥炉・ボイラーの操作盤など
閉止箇所は多岐に渡ります。
今回のように違う班の対応の確認や自分の班の対応の再確認をすることで
夜間・休日に事故が発生した場合に備えることに役立ちます。
SDGsへの取り組み
「防災訓練」は、以下のSDGsの目標実現につながります。
定期的な防災訓練により
まちに被害が及ばないように
防ぐことがきます。

